電車男第二話

録画データを後で見るつもりが、結局リアルタイムで見てしまった……。

失礼ながら実にくだらない（滑稽な）内容なんだけど、それがいいんだろうね。夢を語りつつ、現実的な世界を逸脱しないように気をつけているのだと思う（いや、逸脱はしてるけど）。宝くじは当たることがあるのだよ、というようなメッセージが感じられる。

相手にもよるが異性と接し慣れてないと、いざというとき苦労するというのは一般的な話だ。おかげで、妙に昔を思い出させる番組であるが、これはちょっと嫌な感触。ぐっすん。

2ちゃんねるが安住の地という見せ方については、あまり理解できない。普段とがっている妹が、若干味方っぽいそぶりを見せるのが、リアルに近いかな。

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「電車男」という言葉を使っているブログが非常に多い。本雑記も、この言葉を使った日には、アクセスが多くなる。私の周囲に電車男のことを知っている人などいないのだが……、たぶん、ネットという場所が特殊なのだろう。