引っ越し手伝い2
二回目に行ってきた。今日は手伝いが私一人だったのに、前回に比べればずいぶんと楽に済んだ。
そんなわけで、戦利品の数々を。
- 皿数枚
- ビールグラス数個
- ストッキングたくさん
- うちわ(高橋由伸選手の写真入り)
- 女性向けの財布
- 毛布
今回の最高の戦利品はなんといってもうちわだ。一家に一台、いや一枚、うちわはリビングに置いておきたい。いつも“ちらし寿司”を冷ますときに新聞紙で扇いでいたのだが、これでようやくまっとうな道具が手に入った。
片づけの最中、未開封だが二十年くらい前の醤油やサラダ油やソースやみりんや海苔が出てきた。捨てると言われたときに、皿やグラスを貰ったときの勢いで思わず“欲しい”と言いだしそうになった。危ないところだった。
なお、前回の戦利品であるマグカップは、戦利品の中で一番のお気に入りであったにもかかわらず、部屋に置いておいたところ翌朝には母が“いらないもの”認定して外にあげに行ってしまった。この間、偶然にも親子が顔を合わせる機会がなかったので、私の所有権を主張さえするタイミングがなかった。なんとも悔しい出来事である。
そんなわけで今回は、捨てて欲しくないものについては念を押して仕事完了。
さーて寝るか(実は前日、一睡もしていなかったりする…)。