冬コミ終了 - 熊恭太郎雑記

冬コミ（Ｃ７３）は無事終了しました。スペースに来訪してくださった皆さま、どうもありがとうございました。

『ふたご』については来訪者の中に、色々と質問された上で買っていただいた方が少数おりました。見た目からじゃ内容がよく分からないんですな。こちらからいろいろと説明させていただいた上でお買いあげいただきました。

いやはや、言い訳がましく言うと急いでパッケージ作ったもので、作品の中身が伝わりづらい外観になっておりました。絵は見えてるけど、じゃあ一体どんな作品なんだと。

中身は凄まじい気合いで作りましたが、パッケージの裏側については１時間のやっつけ仕事なので練り直しをしたい所存であります……。あとウェブサイトもなるべく早く更新します。

来訪していただいた方の中に、KSDungeonのパッケージを手にとって「ん？こ、これは…！」と微妙に笑いながら驚かれる場面をしばし目にしました。

ちょっと古いゲームなんですが、いまだにほんの少しずつ売れていくので、そういう反応を見るたび、思い切って出してよかったなぁと。商業じゃまず出ないからねえ。

KSDungeonについてはとりあえず「見ての通りです」「作者の性格がよく表れたゲームです」とコメントしておきました。

在庫が全部さばけたら２を出すかもしれません。どれだけ時間かかるか知りませんが。

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「ＢＯＳＳＢＯＳＳ」はかなり盛況だったようです。