らんちゅう水槽の中身入れ替え

5月30日の雑記(id:kumashige:20050530)で、らんちゅうの水槽にミジンコを大量に入れたと伝えた。その後、ミジンコは激減し、ホウネンエビと一部のらんちゅうが成長。

ところが、成長の早いらんちゅうが、成長の遅いらんちゅうを食べはじめたのだ。食べる奴は成長が早くどん欲に次の餌を求める。食べない奴は小食で成長も遅いから、大きくなったらんちゅうの餌食になってしまう。いろいろと考えさせられる戦場となってしまった……。

それで、このままではまずいと踏んで、成長の早いものと遅いもので別々の容器に移したのだそうだ。

現在、元の水槽には親を入れてある。

以下を見ても分かる通り(っていうか分からない)、数日前の水槽には、写真にすら写らないくらい小さい稚魚がいた。ミジンコさえ口に入るかどうか、というサイズ。

メダカよりもはるかにちっこかったあの稚魚が、あの親に成長するのかと思うと……、なんというか、生命の神秘を感じますな。