バスケ

バスケ、アンゴラ戦で日本が負けてしまった……。しかも大差。

体格的に不利でリバウンドが不得意、しかも距離を開けてのショットもフリースローも入らないのでは………勝てん。勝てるはずがない。解説はリバウンドをもっと取るべきといっていたが………正直なところ、テクニックと体格両方で劣っていると思わざるを得ない内容だった気が。だから「もっとこうしないと!」と要求する段階でムシがよすぎる。言うだけなら簡単だよなぁと感じた最たる日。

逆にアンゴラ側の3Pはバシバシ成功していた。今日のアンゴラのように遠くからシュートを撃っては確実に決めを繰り返さないと、日本はどのチームにだって勝てないだろう……。

正直なところ、以下のような印象。

  • 「ダメでしょう。練習が足りません」
  • 「勝てません。アンゴラの調子が良く日本の調子が悪いです」
  • 「日本の選手の方が下手で体格が劣っているから負けます」

こんなことを言ってしまったら解説者失格になってしまうか。

だけど放送する側が、味方にいい部分を無理に見つけようとしている感じがして、最近のスポーツ中継全般には違和感を感じている(今日のは中継じゃないか)。仕方がないのかもしれないけど。

「実は全部の点で負けてるんです」なんていう身も蓋もない解説を一度聞いてみたい気がする。………いささか意地が悪い?弱いことを認めることも必要だと思うが、放送上は許されない、と?

いや、あとの言葉は今日のバスケの試合のことではありませぬ。もしそんなにダメなチームなら、25点差程度で負けるということはないだろう。

私のバスケ経験では、最悪40-120というトリプルスコアで負けたことがあるのでこんなものは負けたうちには………負けたんだけど。はるか昔、部活動中の他校との試合の結果であります。いやぁ恥ずかしい。どうでもいいか。