いろいろとビックリしたこと
『仮面ライダー電王』という特撮番組を見た
特撮というかデジタル実写というか。
なんと。現代でも仮面ライダーをやってたのか。
主人公の側はライダーなのかモンスターなのか。出演している男の子が、いろいろなものに変身する。だけど変身前の役者が若すぎて、みんなひ弱そうに見える……。
怪物との戦闘は数分のオマケ程度で、その前後には登場人物(善いモン側)の愛憎ドラマみたいなもの(仲間同士で喧嘩したり、仲直りしたり)を表現していた。ノリが軽いし、殺伐感がぜんぜんないから仮面ライダーと言われても実感が沸かない。
これが流行なんだろうか。
クレヨンしんちゃんとのコラボ(アニメ映画化しての競演)は合わないと思うのだが……。子供たちなら喜ぶんでしょうか。親御さんたちに聞いてみたい。