いろいろと生活対応

最近、パソコン直したり体調崩したりしているのですが、同時に仕事が溜まり勝手の変わった家の中でドタバタしております。風呂掃除、台所掃除まで含めてやったら一日じゃ足りんです。他にやりたいことがいっぱいあるのになあ。

最近は父いわく「遊びに出かける人(私の母)がいなくなってガソリンの消費量が減ったが、かわりに灯油が高くついていかん」だそうだ。

つまり、車を使う機会が減ったが、そのぶん男どもが家事をするため家にいる時間が増えた。慣れぬ家事は効率が悪いから暖房に金がかかるというわけだ。確かに、ちょいと慣れるまで苦労が続きそうです。洗濯機にエラーが表示されてパニックになるような状況ではねえ。ただ、私はさほど使ってませんぜ灯油!

さしあたり食うことだけはサボれないので、料理したり買い物行ったりしております。これが一人暮らしなら自分の都合で動けるんだけど、食うことに関して父は昔からワガママなので、そこら辺ある程度合わせざるを得なくて結構大変であります。

生きるために食うんじゃなくて、食うために生きているというか。そういう人もいるんですねえ。世の女性の苦労と愚痴がよく分かります。

まぁ専業主婦なら家庭に気を配るのは当然ですけれども、共働きで食事を作る役割を押しつけられる女性はさぞかし大変でしょうな。場合によっては家事が行き届くはずもなく家族崩壊を招くワケなんだけど、まあ、そういう男を選ぶ側も選ぶ側か。四六時中食事のことを考えねば生きていけない彼を見ていると、なんだか人生に哀愁を感じてならんのお……人は何のために生きるのか……。