雪と言えば雪見だいふくと雪女と斉藤由貴

タイトルは無関係です。すいません、たまにはそうしたい気分の時もあるみたいです。

いろいろとあって身動きとれませんでした。大量に届いたスパムメールの数を見るたび、ああ久しぶりにアクセスしたんだな、なんて感慨にふける。

土曜の朝刊トップニュースはマイクロソフトのヤフー買収でした。ギョーザはその次。

ところで雪女を英語にすると「Snow fairy」になるそうです。エキサイト翻訳より。日本でフェアリーというと小さくてかわいらしい感じがしますけどねえ。

雪を見て雪見だいふく食べたくなりました。はっ……これも冷凍食品!?


店に行ったら冷凍餃子の売り場に張り紙がしてあった。返品発表のあった商品の袋を持ってきてくれれば返金してくれるんだって。でも私はすでに袋を処分してしまっている。しまった、早まったことをした。

そう思ったが、すでに15個を食べてしまっているのに返金させるなんて随分とケチくさい話ではないか。ワシは海よりも深い心の優しさを持つ男を目指すんじゃ。たかが二百円なんぞなんぼのもんじゃ。……と、自分に言い聞かせて悔しさを紛らわせている。

世間では食中毒を心配して病院に駆け込んだ人が大量に出ているそうである。私も体調を崩した直後であれば病院に行くところなんだけど、あのときはただの風邪くらいにしか感じなかった。実は何年かぶりに風邪っぽい症状が出たので、その珍しさに戸惑いはしたけれど。風邪引いたにしては珍しく発熱がなかった。なんて考えはじめると被害者妄想が出てしまうのでこの辺で。

テレビ見るたびに商品の袋が映し出されるのを見て複雑な気持ちになる。

こういうときはギョーザ屋でビール飲みたいなあ。母はさっそく餃子を自作したそうである。いったい何年ぶりだ。