姪の結膜炎により子守の予定

姪が結膜炎にかかったので週末は他の予定をキャンセルして、子守に時間をとられそうです。

子守はやってみて分かったんだけど、難しい仕事じゃない。難しい仕事ではないけれど、他の仕事を封じる状況が作られてしまうのが辛いところ。例えば部屋の掃除なんかを同時進行させるにはひと工夫がいるし、パソコン作業なんかは難しい。

子供の人数が二人以上だと楽になるけど、うちの場合は一人子なので、大人が常時その場に居なければならない。しかもノートPCなどの機器を持ち込むと不都合が起きるので、アナログで暇そうな時間を長時間、過ごすことになる。

幼い子の子守は、それをしている間、他の仕事を禁じられてしまうので「暇そうに時を過ごすこと」が仕事と言えるのだ。

しかも最近、姪が「就寝ごっこ」という遊びを開拓してしまい、ますます子守中の暇っぷりに拍車がかかっている。

どういう遊びかというと、寝たふりをする遊びである。「あーちゃん、寝て!」と思いつき命令に従い、その場に寝て布団を掛け「寝たふり」をし続けること数十分。途中で起きると怒られてしまう。

子守だから逃げ出せない。だからといって大変かというとそうでもない。まさに寝るのが仕事という状況になっている。人生、どんなことに巻き込まれるか分からないという事例かもしれませんな。