何冊か届く

Amazonから『諸王の冠』『火吹山の魔法使い』『バルサスの要塞』の三冊が届く。

あまり頑張ると、置き場がなくなるのと、ドルアーガなど肝心の復刻のときにお金を出し惜しみしかねない。節約しなければなるまい。そんなわけで、『死のワナの地下迷宮』は回避すると思う。

ドルアーガはともかく、個人的に復刻して欲しいものが復刻予定にないことが残念だ。昨今の復刻ラッシュといえど、往年の名作しか注目を浴びていないのだ。A級作品の次はB級作品にも目が行くだろうか。ゼビウス、ウルフヘッド、グーニーズ、FFシリーズ後期の作品。いやしかし、林作品はウルフヘッドよりネバーランドシリーズの方が優先されるだろうし、二見書房はブレナン作品で手一杯だろうし。古川作品は、ドラゴンバスター行っちゃったし……。うむむ、野望遠し、ってところか。

今後、鈴木直人作品は、ドルアーガ以外購入予定はない。唯一、『ティーンズ・パンタクル』をどうするか悩む所だが…、あの作品は、言ってみればアリス作品に対するブルーアリス作品という位置づけに等しい。私が購入して意味があるのかどうか。