戦争ネタのオマケ

前述のようなコトを書いていると、いつまでも知的だという誤解を与え続けてしまい、いざというとき女性ファン(←いるに違いない)を幻滅させることになるでしょう。そんなわけで、私流に戦争をずらして考えてみます。

戦没者の内訳を見ると、多くが若者で、それも男性に偏っています。当時の人口の男女比率や、年齢比率をグラフ化した資料がどこかにあるはずですので、探してもらえると助かります。

で、早い話、若い男が不足していたわけですよ。戦争があったために。このことから起こりうることを想像してみたいと思います。

  • 男性不足により、女性は婿探しが大変だった。このことから、かなりの女性が“妥協”して相手を決めていたものと思われる
    • 当時生まれていれば、私にもチャンスがあったかもしれない。いやきっとあった
  • GHQ公認の下、米兵向けの売春宿が設けられた。対日本人レイプが多発する国内で、米兵の性のはけ口を作るために設けられたものであったが、この背景には、実は婿不足も影響していたのではないか(行き場のない女性や未亡人がやむをえず職務についた)
    • つまり米兵は、男をさんざん殺した挙句、余っている女を、性犯罪と売春宿に持っていったわけです。鬼畜米英という言葉は、戦後も有効ですね!!
  • イケメンでがっしり体型の復員兵なんかが戻ってきた日には、近所の女の子にきゃあきゃあ言われて大変だったのではないか
    • 女A「きゃあっ、戻ってきたっ!復員おめでとうタカユキくん!」
    • 女B「ほらあんた、タカユキくんはうちの隣人なんだから、あとにしなさい」
    • 女C「ふざけんじゃないわよっ。あんたんとこは、カレが戦死しただけでしょ。あたしはずっと独り者だったんだから!」
    • 男「ふうっ…、どうせ戦争で溜まってるんだ。亡き戦友の分まで、全員相手にしてやるゼ!」
    • こうして、軍隊生活で鍛えた体を、今度は夜の生活に活かしていくわけです
  • やはり、浮気し放題だったのではないでしょうか
  • 現代でもし同様のことが起これば、電車男はヒットしていなかったかもしれない

この後、第一次・第二次ベビーブームが訪れたことは、皆さんご存知の通りです。人口が減ると、みんな必死に励むってことですな。よくできております。