女子フィギュアスケートゲーム

のっけはどうでもいい話題なんですが。

語呂が似ていると思いませんか。

いや、それだけなんですが…。

そういえば、ファミコンロッキーの自宅にはファミコンがないそうで。そういえばそんな設定あったっけ。


ところで、女子フィギュアスケートの荒川選手がプロ生活に入るのだそうで。

金メダル獲得以来、ついにフィギュアスケートのゲームも登場するかな…なんて書こうと思って調べたところ、最近iモード向けに出ていたことが分かった。

銀盤カレイドスコープタイトーhttp://www.taito.co.jp/mobile/news_mc/2006/mc_02_06.html

これ見るとちょっとギャルゲチック。確かに女子フィギュアスケートという素材はギャルゲ風に扱いやすい。アダルトゲーム業界やAV業界もいずれ参入してくるだろう。

選手の育成ゲームなんかも出てきたりして。プレイヤーはコーチ役で。選手にはお約束美少女キャラをいろいろと。

さらにこれがX指定であれば、銀盤の上でコーチが女子の選手をひんむいちゃうなんていうシチュエーションが生まれて、あんなことやこんなことを。もちろん、混合ダブルスでもコーチに弄ばれてクルクルクル。あ〜れ〜。

そしてとどめは、世のオタクたちを引きつけるために、付録のオマケとしてイナバウアーのフィギュアをつける。パッケージ完成。

女子フィギュアスケート………。まさしく次世代を担うギャルゲ界のビッグジャンル。嗚呼、パソコンゲーム界よ。これほど使いやすいネタを使わずしてなんとしましょうや!

こうして大衆がフィギュアスケートというスポーツに詳しくなっていくのでしょうな。将来はきっと、オタクたち素人解説者がそこかしこに現れるに違いない。何か話すたびにギャルゲキャラのネタが混じったりして。「おおっ、この足の回転技術は素晴らしい!志津香タンなみのレベル四だ!」とか叫んだり。


……なんか本日は結局、最後までどうでもいい話題でしたな。よく考えてみれば、この雑記自体がどうでもいい存在であったわけで。

これに懲りず、明日からも殴り書きに邁進したいと思う。