アイデアの列挙(一部)
アイデアの一部を列挙した記事がある。
本来はマニュアルに含める予定だったが、カットした記事だ。
アイデアリストは、昔から何かあるたびに追加しているので、とてつもなく古いアイデアから新しいものまで、いろいろなものが混在している。
ただ、今回のものは、他人に読ませるための記事になっていないので、他人が読んでも理解しづらいことと、絵に描いた餅の状態ではあまり興味の沸く人がいないだろうということで、マニュアルには含めなかった。
とくに見る必要のない記事です。
http://www.noelnet.org/kuma/k3d/tmp/WikiChmPreview-609.htm
分かりづらいので、……あまり分析しない方が良いと思う……。
個々の機能は、どうということのないものばかりで(すべて既存のRPGから拝借していることと、実装も簡単なものがほとんど)、あとは分かりやすい形で利用者に見せかけることが、こちらの主な仕事になる(プログラミングより、テストを行ったり、分かりやすく見せたり、マニュアルを作る作業の方に何十倍も時間をとられてしまう)。
中はすべてリンク切れなので、しばらくしたら消す予定。
アイデアの記録方針
個人的に、開発物件については昔から、以下の方針をとってきている。
- 思いついたことは、ひたすら記録しておく
- (手元のメモ帳には、よりたくさんのアイデアが断片的に記されている)
- 思いついたものの実装する予定のない機能は、「書かない」とか「消す」のではなく、なるべく書いた上で、「○○の理由により実装しない」という閉じ方をする
- (記録に残すことを目的としている)
- やる気のない機能は、保留にしておくよりも、遠慮なく却下する
- (万が一、あとでやる気になった場合は、あらためて項目にリストアップすればよい)
- (今回紹介した記事には、切り捨ての情報があまり書かれていない)
アイデア数
機能のアイデアを項目数になおすと数百か……ひょっとしたらそれ以上になる。とても数えていられない数だ。まぁ、こうして記録しておけば、いつしか手を付けることもあるだろう、という意味で残している。
当雑記でも少し話に出たアイデア、たとえば暗号化の件なども、紹介した記事には含まれているが……、リストの中に埋もれている状態だ。プライオリティを考えるとどうしても後回しになってしまう。
現在手を付けているもの
ちょっとずつ時間を作りながら、入力フォームの整備をやっております。
数百枚の入力フォームを作っていくのは容易なことではないので、ほんの少しずつ進めております。
基本的には、入力フォームの整備が終われば、いったんは完成として扱う予定。
……なんだけど、この作業がもっとも膨大だったりします。入力フォームを入力しやすくする際、本体の機能を一部強化する必要もある。言い換えれば、機能が足りていないために、入力が煩雑になっている、という事情がある。
(あ、入力フォームの整備は、アイデアに書き損ねてるな……)