自意識過剰すぎる一人カラオケネタ
一人カラオケのサイトがあったので読んでいる。
「ヒトカラ」を楽しむ7つのポイント
一人カラオケのメリット
- たくさんの曲数が歌える
- 曲選びで気を使わなくていい
- 下手でも気にならない etc.
以下は私が追加。
- 時間のかかるカラオケゲームを遊べる(例:ボイストレーニングゲーム)
- 歩きながら歌ったり、振り付けの練習をしたりできる
- 終電を逃した夜、歌うもよし寝るもよし
各ポイント
1:平日の昼間がおすすめ
これは地元的にウソ。店によるんじゃないか。
我が家から最寄りのカラオケは、平日に行って空いていたためしがないから、私はオールナイトのフリータイムを狙う。夜中は声が出にくいことがあるので覚悟する。
一つ遠いカラオケは、平日に行っても空いているがフリータイム枠が空いてないから、中途半端な時間枠になる。
土日平日関わりなく昼間は、高校生や老人が集まっているから必ずしもいい選択肢とは言えない。
ただし木曜日は空く傾向にあるらしい。私も木曜日はフリータイム突入に成功したことがある。
今の私は平日に行ける身分にないため、最近はチェックしてない。
2:エレベーターはひとりで乗ること
エレベーターのある店に一人で入ったことがない。
私はよく知らないが、エレベーターを気にするべきはラブホテルじゃないのか。上司や後輩とばったりなんて笑い話も聞く。
3:壁に寄り添い過ぎるのは危険
慣れないうちは、部屋の外からの視線が気になるため、死角に逃げ込もう逃げ込もうとするもの。
そんなわけないだろう。自意識過剰すぎる。
私は20人くらい入れる部屋のど真ん中に立……ってしまうと自分のマイクに邪魔されて微妙に歌詞が見づらいことがあるため、モニタの正面を避けて斜めを向く。
どれだけ広いか、今度写真でも撮ってこようかと思っているけど、とにかく最初に戸惑ったのは部屋の広さを持て余すことであって、自分が一人であるかどうかじゃない。
数時間、マイクを持たないままでいることも多く、音楽とは無関係のウェブサイトを携帯で閲覧しながら歌い続けることもある。
4:店員は華麗にかわす
ワンドリンク制の店では、店員さんがドリンクを持って、部屋に来る瞬間が訪れます。
時間が長いからドリンクバー以外に選択肢なし。店員は入ってこない。
仮にワンドリンク制でなかろうとドリンクバーを自主的に注文すると思う。
6:トイレに行くときはガイドボーカル入りの曲を流して
- 貴重品を置いていかないように
- 曲は何でもいいので、ガイドボーカル入りの曲を流しましょう
トイレへは貴重品を持って出るけど、わざわざ曲を流しっぱなしにしたりはしない。
それほど自意識の浮き出てる人が一人でカラオケに行くとは思えない。
7:お会計は終了時刻のちょっと前に
これは正解かもしれない。
突然の電話コールが心臓に悪いのと、電話がかかってきたら歌を中断して受話器をとらねばならず、水を差されて興を削ぐので電話がかかってくる時間帯に部屋を出る。