書くことが……。コミケ等

最近、ゲームブック関連の記事を書いておらず、半月ほど悩んでいる。実は以前書き溜めておいたものがまだ残っているのだが、わざわざここに書くような内容ではない気がして。

こういうジャンルわけがあった、とか、こういう作家がいた、とか書かれても面白くないだろう(有名なものしか知らないし、マイナーどころは紹介する意味も薄い)。そもそも、近年増えてきたゲームブックサイトで事足りることばかりだ。

そんなわけで、そのうち、こんな内容に言及してみようかと。

今日から夏コミ。ソード社の復刻が始まる以前より、同人誌即売会にも、ゲームブック関連のスペース(林作品の関連など)がちらほら出てきていた。今でも残っていると思う。

コミケ会場では、それらのスペースが私たちのスペースと場所的に離れていたり、手元の作業が忙しくチェックでいないでいたが、廃れた時代にも有志はいるものだ、とうれしく思ったものだ。できれば応援してやりたかったのだが、自分たちが忙しすぎたのと場所的にきついことから、いまだにスペースにたどり着いてさえいない……。

そのうち、来訪してみたいですな。