『世界樹の迷宮2』はジョブの数で多様なパーティを作らせるとか

当雑記の『世界樹の迷宮2』関連の記事は、よその攻略記事を見ずに書いております。現在二階。はてさてどう変わっていくか。自分でも楽しみであります。

能力の平均化

習得条件見たんだけど、ソードマンの剣または斧特化型が作りづらくなってませんか。チェイススキル・ダブルアタック・カウンターに両スキルが必要というのはだいぶ平均化を意識しているというか。前作に対する斧救済策、にも見えるけど、それなら斧専用スキルを増やすという手があっただろうし。2ではそうせず、斧も剣もチェイスすればバランス取れるじゃないか、と両方を義務にしたのだろうか。

アザーステップの前に、使い道のよく分からないスキルが二つも!使い勝手の良かったものを終盤に押しやってみたのだろうか。たぶん、前の二つが実は使いどころがあって、最後のアザステが前作より使いづらいというオチじゃないかと予想。

ジエンドが思わぬ速さで習得可能になりました。まだ二階だというのに!使い勝手の悪かったものを前の方に持ってきたのだろうか。

ブーストがない。代わりのものを目にするまでこれがどう出るか分からないが、上とあわせて解釈すると「サジタリウスの矢」などの一撃必殺手のインパクトは薄れてそうな雰囲気です。

らしくないと思ったこと

今作は、セカンドパーティを作る楽しみはジョブの数で補って、ファーストパーティのバランスを重視する作りに方針を変えたのかもしれない。つまり、ソードマンは一人だけ作りなさい(=剣と斧を分けて作るメリットは薄いですよと)。全ジョブを一通り育てれば、二つ三つパーティが作れますよと。

確かに11+α個のジョブを使い切るには3パーティが必要だから、ソードマン二人目を求める必要はないのだろうけど。

もし的中していたら……、ちょっとらしくない気がする。

資源回収率100%だとしたらリロード対策かもしれない

資源の回収回数は半分になったけど、成功率は100%になったんだろうか。今のところ失敗なし。これは迷宮内でセーブできるようになったことに対する対策なんだろうか。

五人パーティはグッド

後半にはいると六人まで組めるとか、そういうオチがなきにしも……。

いや、最後まで五人パーティ堅持なら、これはいい判断だと思います。どうやっても機能が万全にならない五人という人数で切り盛りさせるところは、世界樹の迷宮らしいと思います。

六人目を許容していたら続編便乗バブルゲームになっていたかもしれない。ダメージをでかくすればいいとか、職業を増やせばいい、みたいな発想でバージョンアップされると転落が怖いわけですな。今のところそれはなさそうです。


まだちょっとしか進めていませんのですべて想像です。ところで二階はFOEが怖くて先に進めないぜ。