四階から五階のジリジリ感/世界樹の迷宮2

四階から五階。

  1. 難易度が下がってきた。通常モンスターとFOEで実力差が大きいので、先には進めないが弱小相手に戦うことでレベルは上がってきた、という感じ
  2. FOEは戦ってしまうと赤字になり、修行にもならない。倒さないと目的地への途上で回避作業に没頭することになるので少しずつ戦う

二つの狭間でやっています。進むことが益なく作業的で、無駄に時間を費やしてる感じがします。その意味で、前作以上に作業的なレベル上げ作業を強いられている感じです。

FOEと戦うことはパラメータ的(金銭的)にマイナスなので、このあたりを精神的に耐えられる人でないと遊べない感じ。FOEと戦わない選択もあります。あるけれど、それは「移動回避」作業の連続になりゲームのテンポを悪くします。ぶっちゃけつまんない。一回潜っておしまい、ならいいけれど、六回も七回も同じ場所を行ったり来たりするわけで。

隠し通路を見落としてたりするんだろうか。

FOE攻略の楽しみが消えたところはとても残念です。ちょっとずつ遊ぶ頻度が落ちてきました。資料集めのため、できれば最後までテストしたいんだけどなあ。


この辺から、モンスターに不意を打たれる→プレイヤー側が何もできず死亡の構図が出てくるようになったので、ちょっと感じたことがあります。前作でこれが本格的に出てくるのは後半というイメージがありましたが、今作だと、序盤からこの手の運が要求されますな。

世界樹の迷宮2のゲームバランスはどうでもいいのだけど、別口でちょっと思ったことがあります。あとでDesigeonの別記事にまとめよう。