レトロネタ
これだけ並んでいると、過去の記事として腐らせてしまうのは勿体ない気がする。
「○○に聞く100の質問」シリーズじゃないけど、「あなたのレトロチェック」みたいな形でまとめれば、その手の人たちが集まってきそう。
パソ歴長い人間にありがちなことのまとめ。(「きのこに媚薬。(156cmではない)」より)
http://d.hatena.ne.jp/lovepotion/20070430/1177916529
- 「メモリ1M○万円だった‥‥」と容量の少なさを嬉しそうに語る
- 嬉しくはないですが、パソコンを欲しがる素人オジさんの世代に「機器は年々安くなる」ことを説明するために、昔と現代の比較を語ることがあります
- コマンドラインでの操作に違和感が無い。
- 私も違和感がない。ただ、unixな人は現代でも普通におります。関連SEの世界に入ってくる新人は、誰もがコマンドラインに慣らされます。C言語研修にわざとLSI−C86試食版を使ったりも
- 日本語FEP
- うーん、言わないなぁ。叔父はよくフェップフェップといいますが……、私は当時から「日本語入力」でした
- 学校の先生だと、過去の栄光を語り始める。
- これは分かりませんな。中学の頃、マッキントッシュや
アルファネクストの話し好きな人はおりましたが、栄光っていうより「○○欲しいなー」みたいな話が中心でした - 電源を切る時STOPキーを押す
- そういえばそういうルールがあった!いつの間にかやらなくなりました。そもそも大切なマシンでは、電源を切らないというイメージがある。たぶんソラリスワーステの影響でしょう
- TCP/IPよりも ZMODEM YMODEM XMODEMのほうが魅力的に感じる。
- はじめはftpよりZModemの方がいいだろとか思っていましたが、いやいやそんなことはない
- JPEG画像を見るときは「力技」の63色で閲覧。
- MSXなので自然画モードです。NEC系マシンではアナログ16色で見てました(エロJPEGとエロGIF)
- プリンターのインク「リボン」と呼ぶ
- バブルジェットと言いそうになることはあります。私の親は「リボン」派です
- フロッピーは、KAO、TEIJIN、コニカ しか使わない
- 2HDはマクセル、3.5インチ2DDはパナソニックです。今でも在庫ありますが、ほとんど壊れて使えないという説も。訳あって、FDを使わなくなったのはここ半年くらいです
- ほんとに古い人はMemorexとかDatalifeじゃないの?/いや、AppleTree、BASFだろ/BASFはテープだろが。
- データライフには20枚入りの奴によくお世話になりました。千枚くらいあったので、邪魔になるのでみんな捨てちゃいましたが……(追記:20枚入りでお世話になったのは花王でした。でもデータライフもだいぶありました。余談ですが、NEC純正10枚1万5千円というFDも、世の中には存在していましたな)
- ハードディスクのことを「固定ディスク」って言ってしまう人‥‥ってあり?
- いえ、昔から「ハードディスク」です
- 半角/全角キーだけでFEPが起動することをつい最近知った
- ビンゴ。テキスト中心のゲームを作っているくせになんて馬鹿な野郎だ
- 未だにカナ打ち
- いやそれはない。むしろカナ打ちを始めようかと思っています。個人的には、かつて50音順のキーボードを使用していましたが、もう打てません
- 拡張子が .rcp .mag .msl で終わるファイルをたくさん持っている。
- MOにたくさん入っているはずですが、読み取り機がありません。.rcpは現代でも十分価値があると思っています。あとは未練がないや。森ベンチでも久々にやってみますか!?
- パソ歴長いと思ってる人間にありがちなこと。いかにも「古くからパソコン使ってるぜ」という風で98(それもVX以降)の話を嬉々としてする。
- 私はあまり語りませんが、語れるだけで仕事には有利ですよ
- 無駄に最適化したくなる
- ハードディスクの話?最適化を意識しながらファイルコピーなんかはやってます。FireFileCopyというソフトは常にインストールしてあります。身近に「すっきり!! デフラグ」の作者がいるのでその影響かもしれません(?)
- FDやFILMTNがないと落ち着かない。
- SuperViewがないと落ち着きませんでした。FDは偉大なソフトでしたが、ディレクトリ絡みが使いづらかったです。FILMTNはまどろっこしさを感じました
- FDDのシーク音だけで、フロッピーの生死を聞き分けられる
- ダメなときは、明らかにハード的に異常な音を発するので、今も昔も関係がないのでは
- 「N-BASICでいうところのMOUNTみたいなもんです。」なんて説明をして客を困らせる
- すいません、ネタが分かりません。客とは一体……
- 186がどの機種に使われたとか286がどの機種からだとか語りたがる。
- 機種とCPUの関係には興味がありませんでしたが、186の命令セットは好きでした。86系でアセンブラを書くときには「186以降」を意識することが多かったです。やはりPC−9801VM以降が普及していたのが大きいです
- Oh!FM
- 詳しく知りません
- 10キーでの数値入力が異常に早い。
- そろばん塾で必須なので(フラッシュ暗算で使用する)、テンキーについては在庫がある状況です。でも私はそんなに打つのは速くないです。メインの配列上にある1〜0キーを使うこともしばしばあります
- モニタからキーンという15KHz特有の音が出ていないと悲しい。
- モニタが壊れているみたいで、ちょっと戸惑っています。今使っているCRTモニタからは、キーンという音が鳴り続けているのです
- ローテートしたときにキャリーが含まれるかをいつも気にしている。
- え!?気にしないとアセンブラ書けないじゃない。ただ、21世紀は演算子>>と>>>の使い分けの方が気になります(<</<<<間違い修正。あとタグのミスも)
- スーパーで牛乳を買うときFIFOなのを思い出す
- なんかシンパシーを感じると思ったら、こんなところに共通点が(違う)。……いや確かに、漠然と感じていたかもしれません
- メモリマップを見たとき高位アドレスはスタックだと一人納得する。
- メモリマップは漠然とした世界なので、あまり興味はありませんでした。push/popの挙動の方が気になります。先にデータを置いてspをずらすのか、spをずらしてからデータを置くのか、それが問題だ
- ゼッパチ、ペケロク、ハチロク、ロクハチの略語が理解できる
- ペケロクって何です?あとは分かりますが、数字のみの略語はあまり使いませんでした。86は86系、68は68系という感じで使っていました。あ、でもi386は386だったなぁ
- Win98を「きゅーはち」と呼んでいる奴に虫ずが走ってしまう。
- 聞いたことがありません。私は「うぃんきゅーはち」か「うぃんどーずきゅーじゅーはち」です
- 一般保護例外が起きるとレジスタから追いかけてしまう。
- 追いかけません。でもちょっと前まで、アプリが落ちたときに、VC++を間違って起動してしまうことはよくありました(オペミス)
- 日常生活のなかで,256という数字を見るとある意味キリがいいな,と思ってしまう.
- ある意味じゃなくて、きりがいいです。32歳という齢を聞いて「ハタチですね」と返すのは業界では共通言語
- 3900円×1.05=アーッ!!
- いや…、気づきません
- ESCキーを押そうとして全角/半角を切り替えてしまう
- ないですね
- [256] 100GET(以下)
- ないですね
- C バス4本 ?!
- CバスというNEC固有の言い方については、あまり馴染みがありませんでした。拡張スロットは拡張スロットです
- Cバスにさらに拡張バスを乗せるための拡張ボードというイミフがあった。
- あったあった。使っているのを見たことはありません
- 大容量メディアは128MのMOだけ
- うーん、これはないです
- 部屋を探せば「CONFIG.SYSが分かる本」が出てくる。
- デバイスドライバの書き方の本はありますが、CONFIG.SYSの書き方の本はありません
- バッ活
- 「MSXターボR完全改造」の号が手元に。あ、そういえば昔、ウィルスの特集号でウィルスプログラムを打ち込んでみたことがあります
- AAを見ると、つい昔ESCシーケンスでキャラクタアートを作った(見た)ことを思い出してしまう。
- ないです
- キーボードだけでアクションゲームができる。しかも上手い
- ないですが、このフレーズを見て、vzエディタのテトリスを思い出しました
- ゲームのタイトル画面に「Hit any key!」とあると安心する
- 今でもゲームに使いませんか?キー待ちしている間、超高速で黒を除いた7色を切り替え続けるのが印象的です。個人的には昔から、ちょっと派手すぎると思っていましたが
- 「モニタ」という単語でまず連想するものは、マシン語モニタだ。
- ないです。マシン語モニタは使わず、ハンドアセンブルで解決しBASICのPOKEを使っていて、途中でアセンブラに移行しました。周囲にはREM派もいたようですが、私には馴染みませんでした
- ふと店頭で最近のデバイスを見たときに、以下のいずれかの反応をする。
- これは、前年との比較で毎年思います。ハードウェアは、次の買い換え時期が短いスパンで来るものなので、ここ3年くらいでパソコンに馴染み始めた人でも、同じような会話をすることはあるようです
- そしてこう続ける。俺が最初に買った時なんて、○○だったのになぁ。
- 秋葉原で無意味に買い物をしたりはしませんが、呟くことはあるかもしれません
- メモリ空間は$0000〜$FFFFまでであって、これ以上は何がなんだかわからなくなる。/それ以上はバンク切り替えしかありえない。
- いや、当初から32ビットで絶対アドレッシングしたい人間でした。Windows95が出て、多少はまともな世界が来たと思いました
- EMSが懐かしい。/XMSがハイテク技術。/UMBの設定で1日100回リセットしちゃう。
- ハイテクというイメージはなかったなぁ。EとかXとか、同じ拡張を表す言葉ではっきりしないという印象を持ったことはあります。あと、環境オタクではないので、100回リセットはないですな。50回でしょう。いわゆる五十歩百………あれ?
- セントロニクス社仕様準拠
- 知りません
- パソコン番組をみるとき一応副音声をチェックする
- ないです
- パソコン番組をみるときはデータレコーダを準備してしまう
- ないです。そういえば、まだ保存済みのテープは残っています。レコーダはありません
- 画面に表示しきれない大きな画像をスクロールさせることを「ずりずり」とよんでしまう。
- あれ、これは当たっているような当たっていないような………元ネタはなんでしたっけ?
- スタパ斉藤になってしまった
- 知りません
- 「フルカラー」という言葉に、限りない憧憬を抱く。そいえば、「VRAM」という言葉も聞かなくなった。
- フルカラーは重いだろという印象を持っていました。VRAMという語句は今でも使うんじゃないでしょうか。そのかわり用途はだいぶ変わったと思います。「メモリ不足解消のため、テキストマスクしながらVRAMに○○のデータを隠す」とか今はやらないでしょう。確か、master.libあたりにはVRAMにメモリ確保する関数もあったはずです
- フ レ ー ム バ ッ フ ァ/「漢字ROM」も聞かないね
- フレームバッファはともかく、漢字ロムはまるきり使いませんね。MSXのマニュアルを取り出せば一発で目に入ってくるのですが
- ふつうの英語の文章はまったく読めないのに、コンピュータ関係のドキュメントなら英文が読める。
- いやー、あんまり好きではないのですが、仕事柄どうしても……ということはありました。今でも、仕方ないときがありますよね……
- devicehigh/10 'save "xxxx.bas"/アナログRGB/NEW [RETURN]/ハニリイトがわかんなかった。テープユーザだったから
- saveは手打ちでした。そもそもディスクBASICはあまり使わず、MSXではテープユーザーでしたのでcsaveですね。ハニリイトはソリトと共に一般的なネタです。下品ですがJYBというエロゲがネタとして流行ったのもあの頃です。newがBASIC命令だったという記憶は、思い出すのに少し時間がかかりました。私の周りでは、mmm系のパソコン通信BBSのコマンドとして有名でした
- 「以降」や「専用」という言葉にコンプレックスがある。
- うーん、ないです。今でもソフトの対応環境として、マニュアルに書かざるを得ません
- CD-ROMを 「Q」ドライブに割り付けている。
- ないです
- ooooooooooooooooo 100%
- はじめ、ウルティマオンラインかと思いましたが……なるほど、ふむぅ。そういえばこういうのがありましたね。進捗を表す記号は、今でもドットや小文字のoを使用したくなります
- master.lib
- あったあった。便利なはずなのに、最後まで公開用のプログラムには使わなかった。Bioのゲームはよくやりましたが。master.libは使いもしないのに、開発環境に最新版が入っていなければ気が済まなかったです。ハードディスクに入れているだけで、なんだかカッコいいアクションゲームを作れるような気になる
- How many files (0-15) ?
- いい記憶がないです。最後にこれを持ってくるのはやめた方が。しくしく