びっくりな金メダル

まさか金とは……。

銅の確率は十分あるだろうと思っていた(2/13の雑記参照)。上位がミスすればいけるだろうと。

確かに上位2人はミスしたが、金が転がり込んでくるとは……。SPが終わった時点でも、3,4位と日本人の選手が来ていたので確率からいえば銅は見えただろう、と思うにとどまった。

で、銅一枚で終わったら、海外のメディアの予想が的中したからJOCに対するいい薬になるだろう、などと生意気にも皮肉たっぷりの記事をここに載せる予定でいたのだ。すでに5KBも書いてしまった記事は完全に破棄。喜ぶべきことだ。

なんだか猛烈に嬉しい。これだから最初の期待は小さいに限る。というかごめんなさいナメてました荒川選手。ポチとお呼びください。

今回、スピードスケート500m男子とフィギュアスケート女子(ショート・フリー両方)だけ録画予約を入れてあったのだが、特に後者は見事なアタリだった。

と言ってもフィギュアスケートは中身がよく分からないので、カットする部分も悩む。他の優勝候補のパートもとっておくべきか…。

4位の村主選手もかなり良かったように思うのだが、フリーのみを見てもスルツカヤ選手に僅差で敗れてる…。村主選手はコケなかったのだが、それほど両者の差はあるということなのだろうか…。