本能の赴くがまま辛子明太子

先日、PS3の話題を書いたが、急激にアクセス数が増えたことに驚いた。当雑記開設以来、史上最高記録であったように思う。

それと、張ったURLの記事(価格関連の発表、その後のインタビュー記事)に、私と同じように言及している人の数が何と多かったことか。このため、言及記事の一覧ページから飛んでくる人が多かった。

同じことをHTMLで書いて自分のサイトにアップしても、あれほどのアクセスは見込めないと思う。

ブログシステムのパワーを肌で感じたことも確かだが、それだけ世間がPS3の話題に敏感であるということか。また激しく売れるのかもしれませんな。ひょっとたら、ソニーは話題を喚起するためにあのような形で発表を行ったのかもしれません(これは邪推の類ですが)。

何にせよ、雑記はこれまで通り。通常は、くだらないネタを書いてもほとんど人の目は引きません。世間が正常である証拠。


先日、サークルにいる仲間に、辛子明太子をいただいた。これが素晴らしくおいしい。

これを書いている現在、夕食はこれからなのだが、明太子を食べられると思うだけでヨダレが充満。

パソコンの前で口の周りをベチョベチョにしながらこれを書いている。そう予想したあなたは私のことがよく分かっています。ヤバい状況です。

で、明太子の味を思い出したら今度はキムチが食べたくなってしまった。本当に食べたら塩分取りすぎでやばいことになりそうなので妄想だけにしておくが、何となく気になったので、キムチについてちょっと調べてみた。

キムチ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%81

Wikipediaによれば、日本でのキムチは1990年代後半から消費量が増えたのだそうだ。逆に言えばそれ以前はあまり普及していなかったということか?

1990年後半。意外に最近なので驚いている。うむむ、中学や高校の時にキムチってそれほど食べなかったっけか…?

Wikipediaでキムチのことを調べてまたヨダレを垂らす。人間、一人でいるときは本能の赴くままに行動するのが一番ですな。あんなことや、こんなこともふくめて。はっきり言ってここには書けないようなことばかりやっているわけで。

私が本当にカゲで何をしているのかは書けません、想像で我慢してください。もう想像するだけで恥ずかしくて死にそうなんです。

だけど深夜にはまた豹変するんだろうな。

そういえば、私が本能の赴くがままに行動するようになったのは1990年代前半。キムチの隆盛と共に私の煩悩も増大していったことになる。それ以降、煩悩に落ち込みすぎて、生まれた頃からキムチを食べているかのような錯覚に陥っているだけなのかもしれない。ああ、私はキムチ星人なのだ、と……。

……そうか、こんなケモノだからいつまで経ってもヒトとして歩み出せないのか。というかむしろ退化しているのかも。辛子明太子とキムチでようやくそのことに気づいた。

さて、夕食の時間。本能の赴くがまま、辛子明太子にかぶりついてこようと思います。