ジャストシステムの日本語テスト
ノベルやゲームブックを書く人にとって、この手のテストは点が高いほどいいだろう。
全国一斉!日本語テスト
http://www.atok.com/test/index.html
(何も見ないでいきなり勝負すべし!)
けっこう難しい印象。自分の制作ソフトが、アドベンチャーやノベルの類が中心なので、人よりほんのちょっとだけ勉強していたつもりだった。ほんのちょっとだけ。
結果は以下。
- 第一回目は71点(平均62.25点)
- 日本語ドリルは57点(平均51.26点)
- 第二回目は70点(現在平均64.04点、プレテストでは平均58.9点)
本当に、平均よりもほんのちょっとだけ上の結果となった。努力の程度は正直というわけですか。
ケアレスミスもあったが、分からなかった問題を直感で選んだら当たったものもあった。だから、私の力はだいたいこの程度なのだろう。
第二回については、現在の平均が64点で、事前のテストでは59点とのこと。この差は、…まぁたぶん、オンラインはズルが多いんだろうなという予想はあるわけだが(プレテストというのがオンラインであるのかは不明)。真ん中をとるとすれば、第二回の平均は62点になる。主催者側のコメントによれば、第二回の方が難しいらしい。
私自身、人のノベルゲームを遊びながら、日本語のアラで萎えることは多い。でも、この点数だとどうかね。人のことを言える点数じゃない。ちぇ、レビューのネタがひとつ減った。
ゲームを遊ぶなら、少しでもテキストが良質の方が嬉しい。でも重要なのは、個人の力量よりも大人数によるテストだったりする現実。
アマチュアですからと言い訳を交えつつ終了。