『世界樹の迷宮2』に傾注するとやばい

始めてみました。これまで我慢してましたがようやく。最近はDesigeonも弄っているので、そちらの脳と切り替えつつチェックしてます。

ジョブ数11は多い

ジョブの選択が11もあるのに圧倒された。いきなり選択に困った。こいつは慣れないうちはやりにくい。たぶん、ちょっと進めればたいしたことじゃないんだろうけど、その「ちょっと進める」ための障害になりかねない難しさを感じるのは勿体ない。前作は7つでしたっけ。

ふむふむ、世界樹の場合、スタート時の職業の選択肢が多すぎると遊びづらい……と。

スタート時の職業の選択肢というと、ドラゴンクエスト3は実質5〜6(勇者と賢者と遊び人のぞく)。ウィザードリィは実質4〜6(忍者とロード除く。あとは上級職と下級職の色分けがはっきりしていた)。これでも結構悩みどころがあったけど、ちょっと物足りないと思えるこれくらいの選択数がやる気に油を注いでくれていた気がする。残された賢者・ロード・忍者への神秘性と憧れがいかに大きかったか。『世界樹の迷宮2』は今のところそれがない(前作はあった)。

ブシドーとカースメーカーを初期配置にしたその先に何を隠しているのか、一応楽しみにしています。ただ、序盤から届かない夜空の星を見せておくことは、大いに神秘性を誘うはずでした。ペットにはそれが感じられません。なんの記述もないので。このあたりは何かの制作の参考になるかもしれない。

医療防御がない

たぶん、前作役に立ったジョブやスキルが弱体化されて、役に立たなかったジョブやスキルが強化された。そう予想している。それが続編というものだから覚悟している。

そんな中、案の定医療防御がない。やっぱり弱体化させなくては、と思ったのだろうか。それとも他に代替えが、いや、形を変えたところにゲーム性があるのだ、と妄想。

少なくとも前作の医療防御はいらない、もしくは別の形や別のジョブに分離して欲しい、とずっと思っていたので、これはよかったのかもしれない。

対して、きっとブシドーは強いぞ。強いに違いない*1

進捗

……ということで、導入時の所感を記した上で先に進もう。たぶん先に進むとこの想いは忘れてしまうからな……。

一階、ほどほどに戦闘不能を出しつつ、何とか階段を見つけた。

パーティは、ソードマン・レンジャー・ダークハンター・メディック・アルケミスト。前回と同じ。実はアルケミストのかわりにガンナーを最初入れたんだけど、使いづらくて二軍行きを命じた。

というわけで今日はこの辺で。あんまりハマるとやばい。

*1:私がRPGを遊ぶときは大抵、キャラクタや修練方法を強さでは選びません。だからオンラインゲームを避けているんだと思う。強さ重視でしか会話が成立しない環境というのは好きじゃないんだろう