v1.14 制作途中経過・その9
難易度選択の簡便化
春からあまり進んでいないのですが、雑記のネタにするべくすでにできている部分の紹介を続けようかと。エディタの方は制作が楽で進行が速いので、そちらの機能ばかりになりますが。
アップした小さい方の画像は、罠の発見/解除難易度を選択するときの画面です。
発見・解除・鑑定などの難易度は、値を入力していると大変なので選択方式にしたいとずっと考えていたのですが、それを実装してみました。
あらかじめA〜Jの10段階に値を割り当てておいて、その中から選びます。この10段階に割り当てる値はいつでも変更可能。
A〜Jを割り当てる画面が以下になります。
具体的な難易度を編集するこの画面では、罠解除なら罠解除のアクションを検索して、そのアクションを使用した場合に「どの値を割り当てたとき」&「能力値の値がいくつのとき」に何パーセントの成功率となるかを11×10個分サンプリングして表示します。表示されている率をみながら値を変更すれば、編集しやすくなると思いました。
アクションの成功率算出式追加
アクションの成功率を決めるための設定ですが、だいぶ分かりづらい画面と仕様になっていましたが、徐々に改善しています。
- 式が何種類か追加されます
- 挑戦/応戦能力値の部分に整数限定ではありますが、固定値を割り当てることができるようになりました