リビングストンとジャクソンの作品が萌えゲームブック化

閃光さんのところで紹介されていて、その情報源にコーヒーを吹きそうになったので慌てて書きました。

GB ミーツ 美少女

http://d.hatena.ne.jp/gamebook/20081117

『地獄の館』は、剣と魔法に勢いのあったファンタジーの中では異色な作品で、貧弱な主人公がナイフを探して危険きわまりない館から脱出するという難解で珍しい探検ゲームになっていました。

果たして、新作ではその特徴をどう生かしていくのか!?

なんて期待するのは野暮すぎるか。

ニュース記事を読んだ限りでは、新作と『死のワナの地下迷宮』『地獄の館』の繋がりが見えてこないのですが、ニュース記事の下の方には確かにそれらしい情報が書かれています。

HJ文庫Gより空中幼彩氏ら参加の新たなゲームブック! 2冊が12月刊行

http://ga.sbcr.jp/mnews/011676/

ここを読んで、持っていたコップを落としそうになりました。

かの両名も、このような形で自作品が復活するとは思いもしなかったでしょうねえ。世の中何でもアリだ。短いスカートを穿いて果敢に戦うなんて……想像したこともない。

イラストでは、片方の女の子が手にナイフを持っているところが重要ですな。

あれが現代のクリスナイフですか! そういえば、どことなく神々しい輝きが……私には感じられませんが。見るところが違うんでしょうなきっと。

気が向けば買ってみようと思っていますが、優先順位が確実に低くて今の状況では無理そうなので、感想は他の方にお願いします。

これが成功したらローン・ウルフの続きをお願いします。

え、これも美少女とか?(汗)

『地獄の館』が萌え美少女ゲー化するなら、ローンウルフだろうとクトゥルフだろうと美少女になるに違いないのです。

もちろんマンパンの大王も!

きっと角笛で風を作り出してスカートめくりするとか、にかわの瓶を使って美少女をネバネバに固めてイタズラするとか、ZEDで幼なじみの元に帰るとか、そんな展開が待っているに違いない。


っていうかその前に、クイーンズブレイドがアニメ化するってマジですか。

http://queensblade.net/animation/

いつも応援してくださっている皆様のおかげで、まさかのTVアニメ化決定です!

「まさか」と思って調べてしまいましたが詳細は未定のようです。

こちらも、元ネタのロストワールド(http://queensblade.net/lostworld/)からすれば恐るべし。