迷路の中の画像
画像を配置したときの感覚ですが、こんな風にイメージしてます。
冗長な迷路を歩くとき、目で何かを探しながら歩けると面白そうです。志賀先生に宝箱デザインをいただきましたので、さっそく使わせていただいています。
いまでも概ね、こうやって配置することができるようになっていますが、まだ画像の種類をたくさん設定できません。宝箱・アイテム・金の3分類しかありません。
解像度が大きいと綺麗ですね。綺麗に見せるには高画質設定が前提で、低速マシンでは使いづらいです。また、動作パフォーマンスに関する不具合があって、いまは処理が重くなっています。
以下のサムネイル画像はリンクになっています。
ぺらぺらな壁を何とかしろ!とお叱りをいただきそうでありますが、そこのところ、あんまり考えて作っていなかったので(当初は、画像を使うつもりはありませんでした)。実は最近、ファミコン版ウィザードリィの実況動画を見て、FC版の壁にはちょっとした厚みがあることを初めて認識しました。
壁に厚みを持たせる処理は、実装としては難しくはないかもしれませんが、動作速度に関わる問題なので慎重にならねば。
この他、いろいろスクリーンショットを見ていて思ったのですが、昼・夕・夜の色変化を追加できれば素敵かもしれないと思えてきました。ドラゴンクエスト3だと、時間の経過と共に背景が変わるばかりでなく、線と文字の色が赤や青に変わります。
最後までプレイできるシナリオが一つ発表されましたが、案の定システム側がバグっておりまして、ずっと籠もって急ぎ直しておりました。くたくたくた。次、時間のこともあっていつ動けるやら。やりたかったことを忘れた頃にまた、手を付けることになりそうです。
メッセージと戦闘画面だけは何とかしたいんですわい。来週は作業できるかのう。
アフターレジェンドについてはまた。機会を作れれば触れたいと思います。